境川散歩で花などを撮る時は、出来るだけ森の木漏れ日が射す瞬間を狙います。花が自然の姿で生き生きと写るような気がします。フラッシュは使っていません。この近辺では珍しいヤマブキソウやヒメニラも掲載しました。ページの最後に昆虫も少し掲載しています。
ヤマブキソウ(写真をクリック)
目で見ると、さほど気にしない花ですが、拡大すると違う世界です。
ヤマブキ(写真をクリック)
花が一斉に同じ方向に咲き、カーブの美しさがあります。
セリバヒエンソウ(写真をクリック)
名前が素晴らしい。
トリカブト(写真をクリック)
誰かが花の周囲に紐で柵を作っていました。
ヒルザキツキミソウ(写真をクリック)
やさしさを感じさせる花。
ヘクソカズラ(写真をクリック)
赤い中心部は詰まっている?
ガガイモ(写真をクリック)
昔からある植物。
ヒメニラ
雄花です。米粒くらいの花で、見つけるのが一苦労。神奈川県の絶滅危惧種です。詳しい人から教えていただきました。
ヒメニラ
雌花です。
スイカズラ(写真をクリック)
よく見たら、一本の木から出ています。
マルバルコウ(写真をクリック)
あでやかな赤であるが、品のある花。
ヒメウズ(写真をクリック)
オカタツナミソウ?(写真をクリック)
タツナミソウは種類が多いので写真で判定は難しい?。白い花も見られます。
オドリコソウ(写真をクリック)
いろいろ角度を変えて撮った一枚。拡大すれば踊り子に見えるかも。
オドリコソウ(写真をクリック)
こちらは白いが、踊り子にそっくり。
ヒメオドリコソウ(写真をクリック)
オドリコソウに比べあまり踊り子に見えない感じ。
キツネアザミ(写真をクリック)
棘が無いので調べたらキツネアザミらしい。
不明(写真をクリック)
ハコベ、ミミナグサの仲間?。
ダイコンソウ(拡大:実)(写真をクリック)
オニヤンマ(写真をクリック)
羽化して間もない様子。上流から流れてきた土砂が、カーブがある場所のよどみに溜まり、大きな川原の草地になっています。このため魚、鳥、昆虫などに生活の場を与えているようです。
ハグロトンボ(写真をクリック)
最近数が増え、川の側の森にも多く見られます。
アカスジキンカメムシ(写真をクリック)
これはアカスジキンカメムシの幼虫。クリックすると黄金色(成虫)になる。羽根の左下が少し色が抜けているが。
セミの羽化(写真をクリック)
森を散歩した時に遭遇。羽化が終わるまでかなり時間がかかりそう。途中で退散。完全な無防備状態。
黄金色の蜘蛛の糸
クモは見当たらなかったが、光を浴びて黄金色に見えました。
隠れみの?(写真をクリック)
クモの姿は見えにくい。しかし、白いアミは結構目立つ。
イタヤハマキチョッキリ葉切り虫(写真をクリック)
筒状に丸めた葉っぱ。クリックで傍にいた虫を表示。この虫はイタヤハマキチョッキリで葉っぱを丸めた犯人。
ヒメシロコブゾウムシ
見た目はあまり気持ちの良い虫ではない。近づいてカメラを向けたら下に落ちて逃げた。地球の種の6割を昆虫が占めているらしく、地球は昆虫の惑星ともいわれるそうです。葉切虫と同様に〇玉さんに教わった。
オオケマイマイ(写真をクリック)
これもあまり気持ち良くは見えない。毛のように見えるギザギザがある。森の中に入り、足元付近を良く見ると、結構いる。森の中で出会った寺○さんに教わった。
ナガコガネグモ
夏、草刈をする原っぱで発見。
クモのマドイ(写真をクリック)
セミの羽化した同じ森で発見。クモの種類は不明だが塊になっていた. 塊を棒でつついたら、一瞬で散らばり、びっくり。
小さいクモ(写真をクリック)
クモのアミは芸術品。