(1)竹の子を掘る

掘るのに使うクワ（平ピック等）は、使用する前に刃をグラインダーで研いでおく。一番近い親竹側を大きく掘り、最後の一振りは、根元を力いっぱい打ち込み、切り離す。親竹は竹の子に養分を供給している竹で、竹の子の先（頭）が曲がって向いている方向にある。

（2）今日の収穫。

人数分の数量を掘り出す。

（3）カットするとみずみずしい色。

竹の子を最初に頭の部分を斜めにカット、又は直角に切ってから二つに切り離す。斜めにカットすると簡単に皮がむける。

（4）イノシシ侵入防止柵

イノシシは竹の子が大好き。竹の柵で竹林を囲み侵入を防ぐ。この柵を作るのは大変きつい作業。場所により電気柵を使用していても、我が物顔で竹の子を食べるそうです。

（5）シイタケ栽培

栽培に良い環境。

（6）おきな草

畑の脇に咲いていました。

（7）湯がいて

米ぬかを一握り入れて、いつもの窯で湯がきます。米ぬかを入れることで、味が良くなるそうです。湯がく時間は火力と量により変わりますが、40分位。竹ひごで刺して柔らかさをチェックします。

（8）竹のこご飯

新鮮でおいしい。

（9）竹の子グルメ

メニューがたくさんあります。