赤トンボの里のロゴ
  • 概要
  • 足柄里山
  • 炭焼き
  • 竹籠
  • 竹とんぼ
  • 境川散歩
  • クラフト作り
  • 輪ゴム鉄砲
  • 餅つき
  • コンニャク作り
  • 竹の子狩り
  • 山菜料理
  • 簡易炭焼き
  • ソバとお茶作り
  • 梅干し作り
  • わら細工
  • コーヒー
  • 導了尊
  • 仏像彫刻
  • 阿波踊り
ーー足柄の里山の#3(稲刈り)ーー
  • ページ送り
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • ページ送り

稲刈り

一年で最もきつい作業の稲刈りです。今年も台風の影響が少なく、豊作です。

足柄の里山の#3

子供たちと稲刈り

今回も大勢の子供たちが参加して、にぎやかな稲刈りです。収穫したワラは、正月用の飾りや、畑などに使用します。

足柄の里山の#3

(1)お米の説明

一粒の種もみが成長し、刈り取るとだいたい400粒のもみが付きます。、おにぎり一個分は6粒位です。鉄○さんは稲刈りが終わった後、作業で落とした稲穂を拾って歩いています。昔は茶碗に、一粒のお米でも残すと注意されました

足柄の里山の#3

(2)作業前の説明

刈った稲の縛り方など説明。縛るのは、簡単そうに見えて難しい。

足柄の里山の#3

(3)裸足で作業

誰が言い出したのか、または自分で始めたのか、子供たちは、はだしで作業を始めました。足の裏の感触が気持ちいいのかもしれません。

足柄の里山の#3

(4)課外授業

何か捕まえた様子。

足柄の里山の#3

(5)何かいる

下を見ていたのでそばに行くと、カマキリが踏みつぶされていました。どんな話をしていたのでしょう。

足柄の里山の#3

(6)もうすぐ終り

イネを刈った達成感は、子供達にとって大切な経験です。ふれあいの村で、自然の中で行う不登校のカリキュラムを実施しています。カリキュラムを終えて、家に帰ると人が変わったように良くなる子供もいると聞きました。

足柄の里山の#3

(7)重い稲束

子供たちはこんな重労働は初めてではないだろうか。

足柄の里山の#3

(8)はざかけ

稲をはざかけにかけます。これで子供達の稲刈り体験が完了です。

足柄の里山の#3

(9)足柄の里地里山(写真をクリック)

田んぼが階段状になっており、田んぼの周りは常に雑草をきれいに刈ってあります。草刈は大変きつい作業ですが、刈ることにより、害虫発生防止の他、新しい根が回り、土手の強度を増すことにもなっています。草刈りは年に3回行うそうです。

足柄の里山の#3

(10)大人の稲刈り

今日はメンバーの稲刈り。晴天が続く日に刈ります。

足柄の里山の#3

(11)とら刈りで刈る

いくらやっても終わらない感じ、普段の運動不足が身に沁みます。

足柄の里山の#3

(12)小休止

作業の途中の小休止。

足柄の里山の#3

(13)まだまだ元気です

昔の秋祭りは、収穫を感謝するだけでなく、労働の見返りとして楽しむ意味があるのでは?

足柄の里山の#3

(14)束ねる

お孫さんに手ほどき。稲を束ねるのは慣れないと難しい。

足柄の里山の#3

(15)稲刈り初体験

足柄の里山の#3

(16)少しだけ挑戦

稲刈り機で作業。親戚の稲まで刈ることもあるそうです。試しに運転させてもらいました。

足柄の里山の#3

(17)倒れた稲

倒れた稲もあります。

足柄の里山の#3

(18)運搬は動力

一番下の田んぼから上の乾燥させる田んぼまで運搬車を使用。人手では無理っぽい。

足柄の里山の#3

(19)やっと終了

天日干しした稲は、正月のしめ縄や農作業に使用します。以前、鉄○さんはしめ縄を道了尊に納入していましたが、体調が思わしくないので取り止めて、現在は親戚用などに、少しだけ製作しています。

足柄の里山の#3

(20)やっと終了

労働の後はおいしいサンマの塩焼き。

足柄の里山の#3

(21)秋晴れのはざかけ

風の通りの良いこの場所が最適、天日乾燥すると米の味が良くなるとのこと。

足柄の里山の#3

(19)黒米と赤米(写真をクリック)

赤米と黒米の穂が実りました。普通の稲より少し丈が高いように感じました。

足柄の里山の#3

(20)黒米と赤米

ヒゲ(のぎ)があるのが赤米。

足柄の里山の#3

(21)赤米と黒米

脱穀の後。

先頭
  • ページ送り
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • ページ送り

概要 | 足柄里山 | 炭焼き | 竹かご | 竹とんぼ |境川散歩 |クラフト作り |輪ゴム鉄砲 |コーヒー |道了尊|仏像彫刻 |阿波踊り|
Copyright (c) 2015 Sizuo Ikuta All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.不許可でコピー、転用を禁ずる