赤トンボの里のロゴ
  • 概要
  • 足柄里山
  • 炭焼き
  • 竹籠
  • 竹とんぼ
  • 境川散歩
  • クラフト作り
  • 輪ゴム鉄砲
  • 餅つき
  • コンニャク作り
  • 竹の子狩り
  • 山菜料理
  • 簡易炭焼き
  • ソバとお茶作り
  • 梅干し作り
  • わら細工
  • コーヒー
  • 導了尊
  • 仏像彫刻
  • 阿波踊り
ーー籠作り#3(六つ目編み)ーー
  • ページ送り
  • 1
  • 2
  • 3
  • ページ送り

籠作り#3ページ

六つ目籠作り

足柄ふれあいの村で籠作り体験を行いました。写真は池〇さんの籠作り体験の指導です。ネットワークの活動にも時々参加されました。

籠作り#3ページ

(1)六つ目編み開始

中心の位置を決めてから編む。

籠作り#3ページ

(2)編み

中心を起点に一方向に編み進める。中心部分を膝で押さえる。事前に籠の大きさで決まる底の数を決めておく。

籠作り#3ページ

(3)体を回して隣に移ります。

規定の数を編んだら、ヒゴは動かさず、体を回して隣に移り、同様に編む。

籠作り#3ページ

(4)縦ヒゴの持ち上げ

竹ひごを入れ替えてから縦ヒゴを持ち上げる。

籠作り#3ページ

(5)横ヒゴを入れる

横ヒゴを入れる。この後、隣の縦ヒゴを入れ替える。詳細はページの最後を参照。

籠作り#3ページ

(6)寸法チェック

底が組み終わったら対辺と対角の寸法を測る。これが狂っていると、籠がえびつになる。

籠作り#3ページ

(7)寸法が違っていたら

ナタなどでヒゴをたたいて、寸法を修正する。

籠作り#3ページ

(8)力竹

力竹を入れる。

籠作り#3ページ

(9)縁まわりに使う竹

縁まわりに使う竹は、とがらせるため、端の巾を狭く削り、また、すべり止めのために皮を少し削る。

籠作り#3ページ

(10)曲げ癖を付ける

縁まわりに使う竹は、曲げ癖を付ける。

籠作り#3ページ

(11)側面を編む

籠を押して抑えるように抱える。

籠作り#3ページ

(12)立ち上げの角

立ち上がる端の角は5角形になる。

籠作り#3ページ

(13)側面が完成

一つおきに折り曲げる。

籠作り#3ページ

(14)胴回り

最初は内側から。

籠作り#3ページ

(15)胴回り

針金で巻き、止める。

籠作り#3ページ

(16)胴回り

外側の竹を固定。

籠作り#3ページ

(17)胴回り

内側と外側の間に、挟む竹を差し込む。

籠作り#3ページ

(18)胴回り

3本の竹を針金でまとめて縛る。

籠作り#3ページ

(19)胴回り

胴回りを強く、締めていく。

籠作り#3ページ

(20)胴回り

最後の長さをハサミでカット調整。

籠作り#3ページ

(21)胴回り

先端の皮の表面を少し削り、肉厚を少し薄くする。

籠作り#3ページ

(22)胴回り

先端を差し込む。

籠作り#3ページ

(23)胴回り

差し込んだ後。

籠作り#3ページ

(24)胴回り

完成。

籠作り#3ページ

(25)胴回り

上から見た胴回り。

籠作り#3ページ

(26)胴回り(写真をクリック)

内側と外側の竹の両先端は事前に加工しておく。

籠作り#3ページ

(27)胴回り(写真をクリック)

間に入れる竹は最後に長さ調整が必要。

籠作り#3ページ

(28)胴回り

外側、中間、内側の配置。

籠作り#3ページ

(29)編み方1(写真をクリック)

上の方向に編み上げていく。

籠作り#3ページ

(30)編み方2(写真をクリック)

続き。

籠作り#3ページ

(31)編み方3(写真をクリック)

続き。

籠作り#3ページ

(32)編み方4(写真をクリック)

側面の立ち上げ。

籠作り#3ページ

(33)竹ヒゴで編んだサッカーボール

PPテープで編むのは容易だが、竹ヒゴで編むのは結構難しい。

籠作り#3ページ

(34)果物、お菓子盛り籠

池〇さんの作品、とにかく、しっかりして丈夫。

籠作り#3ページ

(35)巾決めカンナ

自作であるが、参考まで。カンナの刃を使用した。大変よく切れる。

籠作り#3ページ

(36)厚さ決めカンナ

巾決めと同様に自作。カンナの裏金を使用しているので、失敗が少ない。

先頭
  • ページ送り
  • 1
  • 2
  • 3
  • ページ送り

概要 | 足柄里山 | 炭焼き | 竹かご | 竹とんぼ |境川散歩 |クラフト作り |輪ゴム鉄砲 |コーヒー |道了尊|仏像彫刻 |阿波踊り|
Copyright (c) 2015 Sizuo Ikuta All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.不許可でコピー、転用を禁ずる