鉄○さんが育てたお茶の葉をつみ、揉んで、お茶の葉を作りました。一番きついのは、手のひらが熱くなり、これを我慢することでした。
…… ちょっと一言 ……
・鉄○さん宅のお茶は自家栽培品です。
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茶摘み
若葉を上から2～4枚とる。かなり根気が必要です。
（1）茶摘み
各自の近況報告で話が弾みます。
（2）茶摘み
畑だけでなく、家に通じる道端のお茶も摘みます。だんだん疲れてきます。
（3）蒸します
セイロで蒸す（５分くらい）。やわらかくする程度。蒸すのはアルミなべ式蒸し器でも良い。
（4）準備完了
茹で上がった葉を、新聞紙一枚敷いた箱に入れる。箱の底はステンレス板を貼ってある。
（5）加熱器の用意
Ｕ字溝に炭を入れトーチで着火。
（6）揉み
乾燥させながら上からパラパラ落とし、乾燥させながら揉む。筒状になったら左に撒き散らす。決して焦がさないこと→火の調節と箱の高さ調節をする。手でロール状に揉む。
（7）手のひらが熱い
手のひらで“一方の方向”にのみ揉む。２時間以上揉み、水分がなくなり、折れるくらいまで揉む。ボリュウムによるが3時間以上かかることもある。
（8）色が茶色に変化
葉が丸まって乾燥してくる。乾燥すると粉になり始めるので、そこまで揉む。
（9）完成
たったこれだけ。最終的に1／4～1／5の量になる。
